表面処理前の磨き加工もお任せください。
半導体・液晶、医療・薬品、フィルム、電子部品、樹脂成形、食品・飲料、インクジェット、コネクター、ダイカスト・プレス
- 弊社は金型へのコーティングだけでなく、表面処理の性能をより発揮できるように、コーティング前の磨き・ラップ加工から請け負うことが可能です。
製品詳細
手ミガキについて
なぜミガキが必要なのか・・・
当社で請け負っている金型への高機能なPVDコーティングは、いかなる条件でも効果を発揮するわけではありません。最大限の効果を発揮して頂くためには、コーティング前の状態をいかに良い条件にもっていってあげるかが大切です。特にDLCやPVD・CVDコーティングなどは下地の影響を大きく受けてしまいます。
下地が悪いとどうなるのか・・・
ツールマークがあるような表面が凸凹の場合、そもそもコーティングがのらない場合があります。またコーティングがのっていても、使用後すぐに剥がれてしまう場合があります。DLCメーカーの推奨は、Ra0.02やRz0.1等の本当に鏡面です。
処理方法
手磨き・ショットピーニング・エアロラップ