装置/設備の小型化・軽量化に貢献します

- CHIYOBEA(チヨベア)の超薄型ボールベアリング BOBIシリーズは、標準的なボールベアリングに比べ、肉厚(断面寸法)が極めて薄く、軽量・コンパクトな設計です。
超薄型ボールベアリングは、同じ肉厚記号であれば、内径が大きくなっても肉厚は一定です。
回転系コア部品であるベアリングの寸法最適化を図り、装置/設備の小型・軽量化に貢献します。
半導体・液晶、医療・薬品、フィルム、電子部品、樹脂成形、食品・飲料、コネクター
製品詳細
装置の小型化・軽量化が求められる背景
工場の限られた設置スペースで生産能力を最大化するためには装置の小型化・軽量化が必須となります。そのため、装置に搭載される各部品にはより小型で軽量なモノが求められます。中でも回転系のコア部品である「ベアリング」は装置回転部の基準寸法となり、ベアリングのサイズに応じて関連部品のサイズが決定します。よって装置/設備を小型化・軽量化をするためには「ベアリング」の小型化・軽量化が重要なテーマとなります。
標準型ボールベアリングの課題
ISO/JIS規格においてベアリングは「内径が大きくなるほど断面寸法(肉厚)も厚くなる」設計です。これは基本的に内径が大きい程、ベアリングにかかる荷重が大きくなる傾向であることが理由の1つです。しかし、場合によっては、ベアリングは大きくする必要があるが、荷重はそこまでかからないというケースもあります。その場合、過剰な肉厚はいたずらに装置全体のサイズアップを招き、小型化・軽量化の大きな阻害要因となってしまいます。
解決案:超薄型ボールベアリング
当社の提供する超薄型ボールベアリングは、断面寸法を極限まで薄く保ちながら、高い寸法・回転精度を維持する特殊設計を採用しています。標準品と比較して、内径が大きくなるほど「小型・軽量化」のメリットは幾何級数的に増大します。
基本ラインナップ、及び仕様情報
| ベアリングタイプ | 深溝型 / アンギュラコンタクト型 / 4点接触型 |
|---|---|
| 主な材質 | ベアリング鋼 / SUS440Cステンレス / ハイブリッド (セラミック球) |
| 内径サイズ | 25.4mm~1,016.0mm |
| 断面寸法 (肉厚) | 4.76mm×4.76m~25.4mm×25.4mm |
BOBIシリーズ型式構成(表をクリックで拡大表示します)
*使用環境に応じて最適な材質の組み合わせを提案します。
*上記以外の寸法・材質組合せも対応可能な場合がありますので、お問合せ下さい。
*詳細仕様につきましてはお問合せ下さい。
JIBOシリーズ 超極薄型ボールベアリング

BOBIシリーズをさらに進化させ、断面寸法(肉厚)を極限まで薄くしたベアリングです。軽量化とコンパクト化を徹底的に追求し、世界最薄レベルの肉厚2.5㎜を実現しました。BOBIシリーズに比べ設計の自由度は更に向上し、更なる省スペース・軽量化を実現します。
品質・納期・サポート体制
◆全数検査実施
→各種寸法、回転精度が規格値に入っているか、外観不具合がないか厳格にチェックして出荷します
◆納期1.5~3カ月程度
→超薄型ボールベアリングは欧米メーカーが主要サプライヤですが、通常6~12カ月程度納期がかかります
◆各種資料・技術データ
→2D図面、寿命計算値、検査成績書、材質証明書の提供が可能です
主要アプリケーション
・半導体各種製造装置 (ウエハターンテーブル等)
・産業用ロボットアーム (関節部)
・各種工作機械
・医療機器 (CTスキャナ、MRI、手術ロボット)
・宇宙・航空関連 (エンジン回転部)
・ドローン (プロペラ部)







