基板修理・予防保全「ヨミガエルⓇ」

基板修理でオリジナルの状態・性能に!

半導体・液晶、医療・薬品、電子部品、樹脂成形、食品・飲料、化学・化成品

  • 040100 基板修理・予防保全「ヨミガエルⓇ」
  • 基板の故障であれば、メーカー、国内品・海外品問わず対応いたします。
    メーカーサポート終了品、海外メーカー製品、回路図や仕様書がない製品にも対応。
    設備の故障や部品の生産終了に伴う設備更新費用を削減できます。 

サービス詳細


「ヨミガエル®」3つの安心ポイント

◆見積無料対応
◆現物があればOK
◆原則成功報酬

基板修理の流れ(頼み方)

基板修理事例

メーカーで対応できない事例や、特殊な事例も数多くご相談いただいております。

事例1:加工機/電源故障

【状況】
電源が入らず、専用電源で置換不可。メーカーサポート終了。
【修理内容】
・ダイオード交換 ・パターン腐食修復 ・電解コンデンサ交換 ・焼損修復

事例2:加工機/制御基板故障

【状況】
軸制御エラー発生。メーカー修理では高額費用発生。
【修理内容】
・IC交換(HIC修復、複製)・電解コンデンサ交換・パターン腐食修復

事例3:実装機/サーボアンプ故障

【状況】
サーボ制御エラー。メーカー事業撤退により対応不可。
【修理内容】
・IGBTモジュール交換
・パターン腐食修復
・電解コンデンサ交換

事例4:通信機器/モデム故障

【状況】
通信不良。メーカーによるシステム更新では費用が高額になり納期も長い。
【修理内容】
・IC交換
・無線部再調整

事例5

【状況】
液体が掛かり広範囲に腐食。一部焼損。
【修理内容】
・腐食部、焼損部の修復
・パターン断線修理
・IC、チップコンデンサ、DSUBコネクタほかを交換
・ROMデータを抽出し新品ROMへ書き込み後、交換

  • ヨミガエル修理事例

予防保全について


予防保全とは

基板が故障する前に劣化した部品の診断と交換作業をおこない、延命すること。

予防保全のメリット

◎基板故障原因の60~70%を防止
◎基板故障の兆候を察知して突発トラブル予防
◎コストは基板修理費用の半額程度
◎ダウンタイム発生リスク軽減
◎事業継続計画(BCP)対策
◎生産計画に合わせて対応可能

【耐用寿命中に予防保全をおこなうメリット】
正常動作中であれば、劣化している部品交換のみで済むため、耐用寿命を延ばすことが可能です。結果、使用年数も延びコストカットにつながります。
また、劣化部品を放置しておくと周辺部品の故障にもつながるため、事前に対処しておくことが重要です。

製品情報

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